| ジュエリーのお手入れ | 誕生石と結婚記念日 | 宝石の選び方 | カットの話 | リングサイズについて |
オパールには輝く虹、花火、深いところから湧き上がってくる光など空の現象で驚くような神秘的な美しさがあります。オパールを評価する際の主なポイントは、遊色効果と透明度です。石の上に様々な色の斑点が浮かび上がるオパールの遊色効果は、最大で7色が浮かび上がります。この中で、どの色がどれだけ浮かび上がっているかが評価の分かれ目となってります。
|
||
|
オパールは、見る角度によって異なる色が見え、色が石の中で動き遊んでいるように見えるます。これを遊色効果=プレー オブ カラーといます。評価には、見えている色の数、赤色が入っているかいないか、色が輝いているか、角度を変えた時に異なる色に変化するかの4点がとても重要になります。 最も評価の高い色は、虹色のすべての色が見えている事で、その色が光り輝いている事が重要です。また、角度を変えて見ても異なる色に変わり、特に赤色(ファイア)と呼ばれる真っ赤な色が必ず見えている事、それから青色と緑色が見えている事も重要です。このような物は上質で高い評価をうけます。(ファイア・オパールは、地の色が赤いため青色と緑色、パープルが入っている事が大事になります) 次に、赤色(パープル)、青色、緑色が入っている物は評価が高いです。青色と緑色の物だけが入っている物は、その次の評価となります。この色のことを”斑”またはカラーパッチと呼んでいます。この斑が角度を変えたときに、異なる色に変化するものは上質なものとされています。また、角度を変えた時に、一瞬色が消えて見え、また見えるようになる事をフラッシュといい同じように評価されます。 |
||
| オパールには、色々な種類があり、石の地の色によって呼び名が異なります。また、産地によっても呼び名が異なります。 | |||
| ホワイト オパール | |||
| 地の色が白く、亜半透明から半透明の石はホワイト オパールと呼ばれています。現在では良質な物はオーストラリアで産出されます。 | |||
| ブラック オパール | |||
| 地の色がブラックまたはダーク グレーの石をブラック オパール呼んでいます。そのほか地の色が暗い色の、ブルー、グリーン、ブラウンなど、その他の暗い色の物も遊色効果を示す物はブラック オパールと呼んでいます。良質な物はオーストラリアで産出されます。 | |||
| クリスタル オパール / ウォーター オパール | |||
| 地の色が無色の石で、透明から亜透明の遊色効果を強く示す物はクリスタル オパールと呼ばれています。 また、同じ無色の石でも、遊色効果がほとんどないものはウォーター オパールと呼ばれています。主な産地はメキシコです。 |
|||
| ファイア オパール(メキシコ オパール) | |||
| 地の色がイエロー、レッド、オレンジ、ブラウンで、透明から亜透明の石はファイア オパールと呼ばれています。遊色効果を示す物も示さない物もファイア オパールまたはメキシコオパールと呼んでいます。主な産地は、その名のとおりメキシコです。 | |||
| ボルダー オパール | |||
| オーストラリアの鉄鉱石の母岩の中で発見されるオパールの薄い層の物をボルダー オパールと呼んでいます。 | |||
| メイトリスク オパール(母岩) | |||
| 母岩全体に遊色効果を示すオパールの薄い層が点在または散在している石をメイトリクス オパールと呼んでいます。 | |||
